10月1日
「生涯現役の日」
「生涯現役の日」制定・普及推進委員会は、毎年10月1日を「生涯現役の日」と定め、
持続可能で活力ある長寿社会の実現に向け、さまざまな取り組みを応援してまいります。
「生涯現役の日」交流フォーラム 2019
開催いたしました
2019年10月1日(火)AP市ヶ谷(市ヶ谷)におきまして、「生涯現役の日」交流フォーラムを開催いたしました。
人生100年時代を迎え、その長い人生をいかに有意義に過ごすかは私たちにとって大切な課題となっています。
本交流フォーラムは、「生涯現役社会」の実現をテーマに各界有識者の方々にお集まり頂き「生涯現役の日」の認知を広げ、生涯現役社会の実現をめざすネットワークづくりを目的に開催されました。。
また、同時に「職業寿命」「社会活動寿命」「資産寿命」そしてそれらの大前提となる「健康寿命」の4つの側面から、意見交換会を開催いたしました。
「生涯現役の日」交流フォーラム 2019 概要
日時: 2019年10月1日(火) 14時00分~18時30分
会場: AP市ヶ谷(JR市ヶ谷駅前)東京都千代田区五番町1-10
主催: 「生涯現役の日」制定・普及委員会
共催: 一般社団法人高齢者活躍支援協議会、一般財団法人長寿社会開発センター
国際長寿センター、公益社団法人長寿社会文化協会、
一般社団法人シニアセカンドキャリア推進協会、一般社団法人高齢社会共創センター
協力: 電通シニアプロジェクト
主催者代表挨拶
清家篤
(日本私立学校振興・共済事業団理事長、
前慶應義塾長)
講演「総社市障がい者千人雇用」
片岡聡一(岡山県総社市長)
意見交換会 5つのテーブルで意見交換
全体風景
テーブルB(就労)
テーブルD(健康)
テーブルA(雇用)
テーブルC(社会活動)
テーブルE(資産)
意見発表会
テーブルA(雇用)
テーブルB(就労)
テーブルC(社会活動)
テーブルD(健康)
司会:澤岡詩野(ダイヤ高齢社会研究財団)
テーブルE(資産)
フォーラム意見交換会参加者
テーブルA(職業寿命「雇用」)
荒川春(一般社団法人中高年齢者雇用福祉協会理事長)
今野浩一郎(学習院大学名誉教授、学習院さくらアカデミーアカデミー長)
岡崎淳一(東京海上日動火災保険株式会社顧問、元厚生労働審議官)
緒形憲(株式会社高齢社代表取締役社長)
坂林哲雄(日本労働者協同組合連合会副理事長)
須東朋広(一般社団法人組織内サイレントマイノリティ代表理事)
立花一元(損害保険ジャパン日本興亜株式会社人事部ダイバーシティ推進グループ)
テーブルB(職業寿命「就労」)
飯塚侑(公益社団法人相模原青年会議所副理事長)
大久保幸夫(株式会社リクルートリクルートワークス研究所所長)
金沢春康(サトーホールディングス株式会社人財開発部人事企画担当部長)
酒井奈穂(日本生命保険相互会社総合企画部課長)
佐野保次(一般社団法人中高年齢者雇用福祉協会専務理事事務局長)
辻哲夫(東京大学高齢社会総合研究機構特任教授、元厚生労働事務次官)
升田忠昭(公益社団法人長寿社会文化協会理事長)
柳沢祐子(花王株式会社人財開発部門キャリア開発部)
テーブルC(社会活動寿命)
黒水恒男(公益財団法人社会教育協会理事長)
清水肇子(公益財団法人さわやか福祉財団理事長)
杉啓以子(特定非営利活動法人日本世代間交流協会会長)
高見優(日本高齢者生活協同組合連合会会長)
武市海里(一般社団法人日本ワークライフバランスサポート協会理事長)
塚本成美(城西大学経営学部教授)
永久寿夫(株式会社PHP研究所取締役専務執行役員)
橋本博文(公益社団法人日本青年会議所事務局)
テーブルD(健康寿命)
江崎禎英(経済産業省商務・サービス政策統括調整官、内閣官房健康・医療戦略室次長)
小田嶋文彦(一般社団法人健康食品産業協議会事務局長)
熊坂克哉(株式会社ルネサンス健康ソリューション部部長)
鈴木隆雄(桜美林大学老年学総合研究所所長)
宮島俊彦(日本製薬団体連合会理事長、元厚生労働省老健局長)
テーブルE(資産寿命)
抱井六郎(一般社団法人日本金融ジェロントロジー協会理事)
加藤恵子(特定非営利活動法人日本FP協会常務理事)
金井司(三井住友信託銀行チーフ・サステナビリティ・オフィサー)
駒村康平(慶應義塾大学経済学部教授)
袖井孝子(お茶の水女子大学名誉教授、一般社団法人シニア社会学会会長)
得丸英司(一般社団法人定年後研究所所長)
野尻哲史(合同会社フィンウェル研究所所長)
森義博(公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団シニアアドバイザー)
「生涯現役の日」記者発表会
2018年9月19日(水)、厚生労働省において、清家篤日本私立学校振興・共済事業団理事長(前慶應義塾長)、秋山弘子東京大学高齢社会総合研究機構特任教授により、「生涯現役の日」制定主旨に関する記者会見を開催いたしました。